このブラウザは、JavaScript が無効になっています。JavaScriptを有効にして再度、お越しください。
小
中
大
ログイン
ログインID
パスワード
大阪教育大学附属図書館
モバイル版は
こちら
大阪教育大学
みらいICT先導センター
Live Campus
お問い合わせ
交通アクセス
サイトマップ
図書館の紹介
年次報告
附属図書館規程集
歴代館長・分館長
利用案内
柏原本館
天王寺分館
資料の並び方
貸出・返却・更新・予約
資料の取寄せ
その他サービス
学習サポート
配慮を必要とされる方へ
FAQ
としょかんライフ(学生向けリーフレット)
大阪市総合教育センター 情報ギャラリーの利用について
資料検索
蔵書検索
電子ブック
電子ジャーナル
データベース(論文等検索)
リポジトリ検索
ディスカバリー検索
多読本
本学教員の方へ
公費発注【図書】
公費発注【雑誌】
紀要投稿について
リポジトリへの登録について
DOIの付与について
学術論文のジャーナルへの投稿・掲載に関わる情報
附属図書館運営委員会議事要旨(学内限定)
学外の方へ
当館の利用を希望される方へ
放送大学の方へ
府立八尾高校の方へ(高大連携)
大阪市立学校教員・大阪市総合教育センターの方へ
図書館職員の方へ
個人出版物・蔵書等の寄贈をご検討の方へ
お知らせ
リンク集
本を探す
電子資料を探す
教育と教科書
法令と統計
調べ方案内
Library Guides
Using the Library
Search&Find
TOP
>
特集コーナー
> 平成18(2006)年度~平成23(2011)年度
平成23(2011)年度
特集タイトル
特集期間
展示冊数
期間中の貸出回数
(分館)東日本大震災
あのとき、あれから、そして、これからー
2月13日~3月29日
57
11
(本館)男女共同参画推進第7期:2月~4月
2月1日~4月26日
200
45
(分館)2011 小説ランキング
1月5日~3月29日
44
67
(分館)第二部教授 おすすめの本
12月16日~5月2日
71
27
(分館)クリスマス特集
12月1日~12月24日
30
15
(分館)論文・レポートの書き方入門
11月1日~2月10日
94
108
(本館)男女共同参画推進第6期:11月~1月
11月1日~1月30日
200
70
(本館)灰谷健次郎 特集
10月27日~11月29日
80
5
(分館)秋の美術 特集
10月1日~11月29日
67
42
(分館)教育実習 特集
9月1日~11月29日
170
185
(本館)男女共同参画推進第5期:8月~10月
8月1日~10月31日
200
57
(分館)課題図書特集
7月14日~8月30日
69
22
(分館)気軽に読める、エッセイ
7月1日~8月30日
32
45
(分館)映画になった小説
7月1日~8月30日
57
83
学校安全の日 2011
5月23日~6月30日
322
55
(本館)男女共同参画推進第4期:5月~7月
5月11日~7月31日
200
61
(分館)新入生に贈る 先輩☆オススメ本
4月7日~5月21日
127
113
(本館)教養学科推薦2011
4月1日~5月17日
146
27
男女共同参画推進
男女共同参画、女性・家庭・家族等に関する図書を、本館に展示しました。
展示している図書は、独立行政法人国立女性教育会館のパッケージ貸出サービスにより借り受けました。
独立行政法人国立女性教育会館 女性教育情報センターホームページ
(本館)灰谷健次郎 特集
灰谷健次郎没後5年企画として、天王寺キャンパスにて、灰谷健次郎展・シンポジウム を開催しました。
それにあわせて、本館でも、灰谷健次郎に関する図書を集めました。
(分館)第二部教授 おすすめの本
2011年度大学祭実行委員会が行なったアンケートで「第二部学生の間に読んでおいて欲しい本」に、紹介された本を集めて展示しました。
掲示や本の展示も、大学祭実行委員会の学生さんたちが行ないました。
平成22(2010)年度
特集タイトル
特集期間
展示冊数
期間中の貸出回数
(本館)男女共同参画推進:2月~4月
2月3日~4月30日
200
53
(分館)本のなかの学校
1月24日~2月25日
51
56
(本館)せかいを知ろう えほん展
1月12日~2月24日
5
2
(分館)クリスマス 特集
11月29日~12月25日
28
20
(本館)男女共同参画推進:11月~1月
11月1日~1月31日
200
63
(分館)論文・レポートの読み方,
書き方,まとめ方
11月2日~2月25日
87
105
(分館)教育実習 特集
9月1日~11月28日
90
161
(本館)男女共同参画推進:8月~10月
8月5日~10月31日
200
50
(分館)《2010夏》Book Collection
7月26日~10月9日
102
117
(分館)課題図書 特集
7月12日~8月31日
72
25
学校安全の日 2010
5月19日~6月30日
203
73
(本館)教養学科推薦2010
3月8日~5月13日
131
44
男女共同参画推進
男女共同参画、女性・家庭・家族等に関する図書を、本館に展示しました。
展示している図書は、独立行政法人国立女性教育会館のパッケージ貸出サービスにより借り受けました。
独立行政法人国立女性教育会館 女性教育情報センターホームページ
せかいを知ろう えほん展
平成22年度大阪教育大学学生チャレンジプロジェクト『せかいを知ろう えほん展』で購入・作成した絵本を、本館に展示しました。
このプロジェクトは、せかいに関する様々な絵本を展示・紹介するものです。
大阪教育大学学生による手作り絵本も展示しました。
平成21(2009)年度
特集タイトル
特集期間
展示冊数
期間中の貸出回数
この冬、司馬遼太郎を読む
12月16日~1月29日
207
48
卒論修士論文レポート
10月2日~1月29日
166
152
怪
7月1日~9月30日
100
42
障害者スポーツ
5月1日~ 6月30日
17
11
松本清張 生誕100年
5月1日~6月30日
88
119
学校安全の日2009
5月25日~6月30日
120
26
教養学科推薦2009
4月2日~5月8日
199
116
※「障害者スポーツ」特集では、2009年3月教養学科卒業の宮尾公夫さんが寄贈された図書を展示しました。
平成20(2008)年度
特集タイトル
特集期間
展示冊数
期間中の貸出回数
感染症予防+インフルエンザ予防
1月8日~2月13日
73
11
自殺予防
11月18日~12月11日
186
59
本学卒業生宮本常一
10月17日~11月19日
71
12
卒論・修論・レポート2008
10月9日~2月6日
193
98
小学校英語
6月24日~9月30日
150
24
環境問題
6月24日~7月26日
244
62
学校安全の日2008
5月13日~6月20日
173
61
教養学科推薦2008
4月3日~5月20日
155
186
「教養教育推薦図書」に寄せて
「教養」と言うと何か堅苦しく聞こえてしまいますが、基本的なものの考え方と思ってみましょう。私たちが数十年に渡り(百年を越す場合もありますが)人間の社会で生きて行く上で、共通に持っていたいものと言えるかもしれません。それは、自分自身が育てられる環境の中で少しずつ備わることもあるでしょうが、本を読むことで身に付くことが多々あります。
「本」には広大な世界があります。現実には行くことができない世界でも、「本」を読むことで行くことができます。今まで読んだことがない本でも、一度手に取って見て下さい。そこには、みなさんの見たことがない世界が広がっています。題名だけは知っていた有名な文学作品を実際に読んでみて深く感銘したり、科学的な読み物に触れて「そうだったのか!」などの新しい感動が得られることもあるでしょう。その一方で、著者の意見に同意できなかったり、記されている内容が学校で習ったことと異なる場合もあるでしょうが、そのことがきっかけになって深く学ぶ動機が得られるかもしれません。「本」を読む行為そのものが目的ではなく、「本」読むことを通して自分自身を成長させるのです。自分の前に広がっている世界から目を背けることなく、積極的にいろんな世界の扉を開いてみて下さい。
教養学科では昨年度に続き、各講座から推薦された様々な本を「教養教育推薦図書」として、附属図書館の蔵書に加えていただきました。
学生諸君が一冊でも多くの本を手に取り,読むことにより、様々な考え方を知り、自身の成長につなげてくれることを祈っています。
自然研究講座(教養学科長) 横 井 邦 彦
平成20年4月1日
平成19(2007)年度
特集タイトル
特集期間
展示冊数
旅
2月1日~3月24日
325
食
12月1日~1月18日
250
児童虐待防止推進月間
11月1日~11月29日
223
仕掛け絵本
6月1日~6月15日
34
ハロウィン
10月11日~10月30日
217
レポート・論文・情報検索
10月15日~1月30日
275
手塚治虫
9月1日~10月12日
347
自由研究・自由工作2007
8月1日~8月31日
177
レポート・論文・情報検索
6月26日~7月31日
159
学校安全の日
6月1日~6月28日
98
教養学科推薦 2007
4月9日~5月31日
272
「教養教育推薦図書」に寄せて
「本は焼かれています」(ドイツの児童文学者エーリッヒ・ケストナー)。
秦の始皇帝もナチスも本を焼きました。いつの時代も権力者は、真実や異端の考えを民衆から遠ざけたかったのです。
古典と呼ばれるような本は必ずどこかで焼かれた歴史があります。
『人間の歴史は本を焼く歴史である』
これは、2002年2月の教養学科FD談話会における塩見昇附属図書館長(当時、現名誉教授)の言葉です。
今、大きな犠牲の上に築かれた民主主義のこの国では、権力者が嫌がる本でも市民が自由に手にすることができるようになっています。
しかし、近年本に危機が訪れています。商業主義による出版ブームと情報機器の拡がりの陰で、良書は溢れる紙屑と手軽で表面的な情報に埋もれ、かけがえのない多くの古典が絶版を余儀なくされています。 為政者にとっては本を焼く手間が省ける都合の良い状況になっていると言えるでしょう。
私達は、大阪教育大学の学生の皆さんにぜひ読書をしてほしい、できれば、真実や本質に迫る良書や古典を読んでほしいと願っています。その手助けになればと考え、教養学科では昨年度に続き、文学、哲学、宗教、歴史、心理学、科学、芸術など各講座推薦の「教養教育推薦図書」を附属図書館の蔵書に加えていただきました。
読書は思考の扉を開くと言われます。読書を糧にして、皆様が豊かな知性と感性を養い充実した人生を歩むことを期待しています。
数理科学講座(前教養学科長) 横 山 良 三
2007.4.1
平成18(2006)年度 教養教育推薦図書2006
特集期間:4月9日~5月31日
展示冊数:394
「教養教育推薦図書」に寄せて
「本は焼かれています」(ドイツの児童文学者エーリッヒ・ケストナー)。
秦の始皇帝もナチスも本を焼きました。いつの時代も権力者は、真実や異端の考えを民衆から遠ざけたかったのです。
古典と呼ばれるような本は必ずどこかで焼かれた歴史があります。
『人間の歴史は本を焼く歴史である』
これは、2002年2月の教養学科FD談話会における塩見昇附属図書館長(当時、現名誉教授)の言葉です。
今、大きな犠牲の上に築かれた民主主義のこの国では、権力者が嫌がる本でも市民が自由に手にすることができるようになっています。
しかし、近年本に危機が訪れています。商業主義による出版ブームと情報機器の拡がりの陰で、良書は溢れる紙屑と手軽で表面的な情報に埋もれ、かけがえのない多くの古典が絶版を余儀なくされています。為政者にとっては本を焼く手間が省ける都合の良い状況になっていると言えるでしょう。
私達は、大阪教育大学の学生の皆さんにぜひ読書をしてほしい、できれば、いくら読んでも本当にはわからない「すぐわかる○○学入門」や、売るためにもっともらしいタイトルをつけた紛い物ではなく、真実や本質に迫る良書や古典を読んでほしいと願っています。
その手助けになればと考え、教養学科では文学、哲学、宗教、歴史、心理学、科学、芸術など各講座推薦の「教養教育推薦図書」を附属図書館の蔵書に加えていただきました。
「教養教育推薦図書」は来年度以降も順次充実させていく予定です。
また今年はモーツァルト生誕250年の記念の年に当たることから、モーツァルト全集(CD)も購入しました。読書とともに、ぜひ美しい音楽も聴いてほしいと願っています。
読書は思考の扉を開くと言われます。読書を糧にして、皆様が豊かな知性と感性を養い充実した人生を歩むことを期待しています。
教養学科長 横 山 良 三(当時)
【本館】〒582-8582 大阪府柏原市旭ヶ丘4-698-1 |
お問い合わせ
【分館】〒543-0054 大阪府大阪市天王寺区南河堀町4-88 |
お問い合わせ
Copyright (C) Osaka Kyoiku University Library. All rights reserved.