8月30日(金)、フォーラム「情報リテラシー再論 ～大学の教育活動に図書館活動を位置づける～」を開催いたします。
大学や高校の教育現場における情報リテラシーの現状について学び、
大学の教育プログラムのあり方について、考えるきっかけになれば幸いです。
関心のある方はどなたでも参加できますので、ぜひ足をお運びください。
【日時】2019年8月30日(金) 14：00～17：00
【場所】大阪教育大学附属図書館 本館3階会議室(柏原キャンパス)
【内容】1. 講演
「学士教育改革と大学図書館：情報リテラシーから考える」
講師：関西外国語大学 内島秀樹特任教授
「カリキュラムに即した情報リテラシー教育：探究的な学びにおける司書と学校図書館の役割」
講師：本学附属高等学校池田校舎教諭・司書教諭 梶木尚美先生
2. 事例報告
「大阪教育大学 2019年度前期『中等英語科教育法III』における授業支援について」
報告者：学術情報課サービス係員 川下愛子
3. パネルディスカッション
パネラー：内島秀樹特任教授, 梶木尚美先生，
新津勝二（理事・事務局長・元文部科学省生涯学習政策局情報教育課情報教育振興室長）
司会：中山貴弘（学術情報課長）
【対象】本学所属の学生・教職員
本講演に関心のある方
【申込】下記URLからお申込みください。(締切：8月23日(金) 定員：50名)
【その他】参加者はスマートフォンを持参してください。
【主催】附属図書館
【共催】ファカルティ・ディベロップメント事業推進委員会
※このフォーラムは大阪教育大学FD事業ならびにSD研修の一環としても実施します。
【問合せ】学術情報課総務企画係(担当：森)
電話：072-978-3773
メール：tosyosom＠bur.osaka-kyoiku.ac.jp
(＠は半角に置き換えてください)
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